近年は企業がアスリート採用を積極的に行うほか、指導・イベント企画・データ分析など競技知識を生かせる領域が急拡大し、「スポーツ経験を仕事に変える」選択肢は増えました。
そこで今回は、スポーツ経験を活かせるさまざまな仕事を紹介します。
また、卓球経験を活かすための就職・転職の考え方にお悩みの方は、理想のキャリアを考えるところから承っておりますので、ぜひ以下のLINEから無料相談にお越しください!
まず、自身のスポーツ経験を活かせる仕事は、大きく分けると以下の3つに分けられます。
ここからは、これら3つの仕事を具体例とともに見ていきましょう。
まずは、選手関連の仕事を紹介します。
選手としてスポーツ経験を活かせる仕事の1つ目は、プロ選手です。
プロ選手はそのスポーツ自体を仕事としており、所属しているチームや協賛してもらっているスポンサー企業からお金をもらっています。
プロ選手を仕事として活動できる人はかなり限られた人であり、最もスポーツ経験を活かせる仕事と言えますが、非常に困難な道であることでしょう。
給与(目安) | 300万円~(契約により異なる) |
勤務地 | 全国、海外 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | チームからのスカウトなど |
具体的な企業・チーム | 東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)、日本ハムファイターズ(プロ野球)、鹿島アントラーズ(Jリーグ)、ヴィッセル神戸(Jリーグ)、川崎ブレイブサンダース(Bリーグ)、サンロッカーズ渋谷(Bリーグ)、金沢ポート(Tリーグ)、木下マイスター東京(Tリーグ)、その他海外チームなど |
選手としてスポーツ経験を活かせる仕事の2つ目は、実業団選手です。
実業団選手とは、実際に企業や市役所などで社員として仕事をしながら、その会社のもつスポーツチームとして活動をしています。
プロ選手との大きな違いは社員かどうかであり、給料は会社からもらっています。
また、所属する会社が費用などを負担してくれているという面もあります。
給与(目安) | 300万円~(契約により異なる) |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | チームからのスカウト、紹介 |
具体的な企業・チーム | 旭化成、パナソニック、トヨタ自動車、日本生命、サンリツなど |
選手としてスポーツ経験を活かせる仕事の3つ目は、社会人(アマチュア)選手です。
社会人選手は、実業団を持たない一般企業に属し、仕事をしながら、スポーツをプレーしている選手です。
この場合、スポンサーや所属チームがあるわけではないため、実際にスポーツをすることでお金をもらっているわけではありません。
給与(目安) | 働いている企業の給与 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 特になし(競技・チームによってはセレクションがある場合も) |
具体的な企業・チーム | 特になし |
続いて、指導者・トレーナー関連の仕事を紹介します。
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の1つ目は、プロ監督・コーチです。
プロ監督やコーチは、スポーツのプロチームを率いる監督であったり、その選手を教えるコーチのことを指します。
これらの仕事には、元プロ選手などがつくことが多く、それなりのキャリアが必要になる仕事であると言えます。
給与(目安) | 不明(契約・競技により異なる) |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | チームからのスカウト、紹介 |
具体的な企業・チーム | Jリーグ、Vリーグ、Tリーグ、実業団チーム、各国ナショナルチーム、海外プロリーグなど |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の2つ目は、フリーランスコーチです。
フリーランスコーチとは特定の組織やチームに専属ではなく、個人で活動しているコーチのことを指します。
フリーランスコーチでは、選手などと個人的に契約して仕事を行うため、自分なりの働き方ができるとも言えます。
また、フリーランスコーチであれば、実績がなくとも活動することは可能です。
給与(目安) | 約3,000円/時間~ |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 特になし |
具体的な企業・チーム | なし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の3つ目は、ジュニア指導員です。
ジュニア指導員は、地域のスポーツ少年団などで小学生や中学生のジュニア世代を指導する仕事です。
ジュニア指導員であれば、スポーツの初歩的な部分や技術を教えるだけでなく、成長に必要なマナーや安全を教えることも重視されています。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 特になし |
具体的な企業・チーム | なし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の4つ目は、教員(部活の顧問)です。
教員であれば、基本的には部活の顧問を担当することが多く、部活という場で実際に指導を行うことができます。
しかし、自分が希望するスポーツの指導に当たることができるかどうかはわからず、経験したことのないスポーツの顧問を担当することもあるため、注意が必要です。
給与(目安) | 300~1,000万円(教員の給料) |
勤務地 | 全国 |
休日 | 土日祝日(休日に大会が入る場合もある) |
就職するための方法 | 教員免許の取得 |
具体的な企業・チーム | 小学校・中学校・高校・大学 |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の5つ目は、部活の外部指導員です。
外部指導員は、教員ではありませんが、学校の部活の指導などを担当する仕事です。
外部指導員であれば、確実に自身が経験してきたスポーツを教えることが可能な一方で、報酬が出ない場合や、学生との関わり方に注意する必要があります。
給与(目安) | 時給1,000円~3,000円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 部活動顧問・OB/OGからのスカウトなど |
具体的な企業・チーム | 小学校・中学校・高校・大学 |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の6つ目は、トレーナーです。
トレーナーとは、選手や一般の人の体づくり、ケガの予防・回復、パフォーマンス向上をサポートする仕事です。
トレーナーは、実際にプロ選手や実業団選手など、実際にプレーしている人の体の面を支える仕事として大事な役割を担っているため、直接選手に関わることができるでしょう。
給与(目安) | 300万円~ |
勤務地 | 全国 |
休日 | 週休2日/シフト制(独立している場合は規定なし) |
就職するための方法 | 公募求人への応募、チーム・選手からのスカウト |
具体的な企業・チーム | なし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の7つ目は、メンタルトレーナーです。
メンタルトレーナーは心の面から選手や人々のパフォーマンスを高める仕事です。
トレーナーとは違い、メンタルトレーナーの場合はメンタルケアやモチベーション管理、イメージトレーニングなどの仕事を行います。
こちらもプロ選手や実業団選手にとって重要な役割を果たしています。
給与(目安) | 300万円~ |
勤務地 | 全国 |
休日 | 週休2日/シフト制(独立している場合は規定なし) |
就職するための方法 | 公募求人への応募、チーム・選手からのスカウト |
具体的な企業・チーム | なし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の8つ目は、マッサー(柔道整復師)です。
マッサーとは、打撲や捻挫、骨折や脱臼、肉離れなどの身体のケガを手術せずに治す仕事です。
この仕事は国家資格のある医療専門職です。
プロ選手や実業団選手はケガの対策や治療のため、マッサーを必要とすることが多々あります。
そのため、スポーツ経験を活かせる仕事であると言えます。
給与(目安) | 300万円~ |
勤務地 | 全国 |
休日 | 週休2日/シフト制(独立している場合は規定なし) |
就職するための方法 | 公募求人への応募、チーム・選手からのスカウト |
具体的な企業・チーム | なし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の9つ目は、栄養士です。
栄養士は、食事のアドバイスや栄養管理をする仕事です。
食事という面から身体の健康をサポートすることができるため、プロ選手など、身体の状態を特に気にする仕事の方からは必要とされるでしょう。
実際、専任の栄養士を持っているプロ選手もいます。
給与(目安) | 200~700万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 栄養士免許の取得 |
具体的な企業・チーム | 特になし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の10個目は、チームドクターです。
チームドクターとは、スポーツチームに専属またはサポートとして関わる医師です。
選手が実際にケガをしたり、体調不良となった時に、診察や治療、復帰サポートを行っています。
遠征や試合についていくことも多く、スポーツチームにとって欠かせない存在です。
給与(目安) | 600万円~ |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 医師免許の取得、紹介 |
具体的な企業・チーム | 特になし |
指導者・トレーナーとしてスポーツ経験を活かせる仕事の11個目は、スポーツアナリストです。
スポーツアナリストとは、スポーツの試合や選手のパフォーマンスをデータや分析を通じて解説・評価する仕事です。
戦術分析や、選手のパフォーマンスを分析することもあれば、相手の情報を分析し、試合に向けた対策を立てることもあります。
現代のようにデータが集まる時代では、チームに必須の仕事です。
給与(目安) | 200~800万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 公募求人への応募、チーム・選手からのスカウト |
具体的な企業・チーム | 一般社団法人日本スポーツアナリスト協会 |
続いて、裏方として支える仕事を紹介します。
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の1つ目は、プロリーグ職員です。
プロリーグ職員は、JリーグやTリーグのようなプロスポーツリーグの運営組織に所属し、実際にリーグの運営や管理を行っています。
また、試合の運営だけでなく、広報やマーケティング、イベント企画や営業など、リーグに関する幅広い仕事を担当しています。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 東京、大阪など主要都市 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 既存職員からの紹介、公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | Jリーグ、Tリーグ、プロ野球、Bリーグなど |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の2つ目は、プロチーム職員です。
プロチーム職員は、プロリーグ職員とは違って、プロリーグに所属するプロチームに所属し、チームの運営管理を行います。
こちらも、プロチームの広報やマーケティング、事務作業やイベント企画・運営を担当しています。実際にプロ選手とも近い距離で関わることができる仕事です。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 既存職員からの紹介、公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | 東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)、日本ハムファイターズ(プロ野球)、鹿島アントラーズ(Jリーグ)、ヴィッセル神戸(Jリーグ)、川崎ブレイブサンダース(Bリーグ)、サンロッカーズ渋谷(Bリーグ)、金沢ポート(Tリーグ)、木下マイスター東京(Tリーグ)、その他海外チームなど |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の3つ目は、実業団チーム職員です。
実業団チーム職員は、プロチームではなく、企業のもつスポーツチーム、いわゆる実業団で働く仕事です。
プロチーム職員と同様、チームの運営管理や広報の仕事もありますが、企業所属であるがゆえの仕事もあることでしょう。
また、選手と職員が同じ企業の社員であるということもプロチームとの違いです。
給与(目安) | 300~800万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 既存職員からの紹介、公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | 旭化成、パナソニック、トヨタ自動車、日本生命、サンリツなど |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の4つ目は、社会人チーム(アマチュアチーム)職員です。
社会人チーム職員は、他のチーム職員と同様の仕事も行いますが、プロチームや実業団と違い、アマチュアチームは地域のコミュニティなどと近い存在です。
ゆえに、地域との交流や普及活動などが入る上に、ボランティアとして行われていることもあります。
給与(目安) | 300~800万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 特になし |
具体的な企業・チーム | 特になし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の5つ目は、スポーツ協会職員です。
スポーツ協会職員とは、スポーツ協会や団体に所属し、スポーツの普及、競技の運営、選手育成、イベント企画などを担当する職員のことです。
スポーツ協会は、各競技の発展や推進を目的としていることが多く、競技団体を支えたり、普及活動を行うことが主な役割です。
スポーツ協会職員はその活動の一環として、さまざまな業務を担当しています。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 東京、大阪など主要都市 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 既存職員からの紹介 |
具体的な企業・チーム | 公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)、公益財団法人日本卓球協会(JTTA)など |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の6つ目は、都道府県・市・区スポーツ協会職員です。
都道府県・市・区スポーツ協会職員は、全体のスポーツ協会とは違い、特定の県や市、区などのカテゴリーのスポーツ協会で業務を担当する職員です。
これらのスポーツ協会では、県・市・区単位の大会の運営や企画や、イベントなどを行っています。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 既存職員からの紹介 |
具体的な企業・チーム | 一般社団法人東京都卓球連盟、大阪市スポーツ協会など |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の7つ目は、スポーツメーカー職員です。
スポーツメーカー職員は、スポーツメーカーに所属し、スポーツ用品の開発や研究を行ったり、実際の販売や営業を行っています。
スポーツメーカーであれば、他の企業とは違い、スポーツと実際に密接に関わることができるという利点があります。
給与(目安) | 300万円~ |
勤務地 | 東京・大阪など |
休日 | 週休2日/土日
祝日・年末年始・夏季・慶弔・有給 |
就職するための方法 | 公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | ミズノ、ナイキ、アディダスなど |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の8つ目は、ライター・記者です。
ライターや記者は、各地のスポーツ大会の報道を行ったり、選手やチームの取材など、報道をメインとして行う仕事です。
実際に自分の足で競技を見に行ったり、選手と会話することも可能なため、スポーツと多く関わることができるでしょう。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 会社による |
就職するための方法 | 公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | 各新聞社・テレビ局など |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の9つ目は、カメラマンです。
カメラマンは、ライター・記者と同じように、各地のスポーツ大会に足を運び、写真という面から報道の一端を担います。
カメラマンにも色々な種類がありますが、スポーツ専門でカメラマンを行っている方もいます。
給与(目安) | 300~800万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の10個目は、スポーツ専門店スタッフです。
スポーツ専門店スタッフは、用具などを販売するため、詳しい知識が必要です。
経験したスポーツであれば、自分がこれまで使ってきた用具の詳細な情報や感覚、使い心地などを伝えられるため、経験を大きく活かせるでしょう。
給与(目安) | 300~500万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 週休2日/シフト制
祝日・年末年始・夏季・慶弔・有給 |
就職するための方法 | 公募求人への応募、現社員からの紹介 |
具体的な企業・チーム | サッカーショップKAMO、国際卓球など |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の11つ目は、スポーツ系インフルエンサーです。
スポーツ系インフルエンサーとは、特定のスポーツを行う様子やスポーツを使ったエンタメを動画配信サイトやSNSなどで配信するインフルエンサーのことを言います。
実際に自分でプレーすることもできますし、用具の解説や魅力の発信など、スポーツのさまざまな関わり方をすることができます。
影響力があるため、プロチームのイベントに参加したり、PRに関わることもあります。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 特になし |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の12個目は、デザイナーです。
デザイナーもスポーツ経験を活かせる仕事の1つです。
例えば、スポーツウェアのデザインを行ったり、スポーツイベントの広告をデザインしたりなどします。スポーツ経験者ならではの目線からのデザインは需要があることでしょう。
給与(目安) | 300万円~ |
勤務地 | 東京、埼玉、大阪、茨城など |
休日 | 週休2日/土日
祝日・年末年始・夏季・慶弔・有給 |
就職するための方法 | 公募求人への応募、現社員からの紹介 |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の13個目は、選手マネージャーです。
選手マネージャーとは、スポーツ選手が競技に集中できるよう、日常生活・練習・試合・メディア対応などのサポート全般を行う仕事です。
裏方として選手を支える大事な仕事であり、自身のスポーツ経験を活かしやすい仕事とも言えます。
給与(目安) | 不明 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 選手、知人からの紹介 |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の14個目は、選手エージェント(代理人)です。
選手エージェントはスポーツ選手の代わりに契約交渉・移籍交渉・スポンサー対応などを行う、法律やビジネスの専門家です。
選手のマネージャーと似たような裏方仕事ではありますが、契約や交渉をメインとして行う仕事であるため専門的なスキルが必要になります。
給与(目安) | 200~700万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 知人からの紹介 |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の15個目は、イベントオーガナイザーです。
イベントオーガナイザーとは、スポーツ大会やイベントの企画・運営・進行をまとめる指導者のような仕事です。
スポーツイベントには、選手や観客からスポンサーや運営スタッフまで、さまざまな人が関わりますが、イベントオーガナイザーはその中心の役割を担っています。
給与(目安) | 200~700万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | なし |
裏方としてスポーツ経験を活かせる仕事の16個目は、スポーツ関連施設スタッフです。
スポーツ関連施設スタッフとは、その名の通り、体育館やジム、競技場などのスポーツに関する施設で、施設の管理や運営を行うスタッフです。
大きい施設であればプロリーグの試合や全国大会などの大きな大会が開かれることもあるため、実際に競技を間近で見ることもできるでしょう。
給与(目安) | 200~700万円 |
勤務地 | 全国 |
休日 | 規定なし |
就職するための方法 | 公募求人への応募 |
具体的な企業・チーム | なし |
最後にスポーツ経験を活かせる仕事に就く方法をご紹介します。
スポーツ経験を活かせる仕事に就く方法の1つ目は、就職エージェントを利用することです。
就職エージェントであれば、スポーツ関係の求人を抱えていることもあり、希望の職種が見つかる可能性があります。
もし卓球経験を活かせる仕事を探している場合は、卓球人ドットコムという就職エージェントがおすすめです。
スポーツ経験を活かせる仕事に就く方法の2つ目は、監督・コーチ・知人から紹介してもらうことです。
卓球を行っている知人であれば、卓球関連のアルバイトや、外部指導員などの仕事を抱えていることがあります。
スポーツ経験のある人を探している場合、紹介してもらうことが1つの方法であると言えます。
スポーツ経験を活かせる仕事に就く方法の3つ目は、一般公開されている求人に応募することです。
新卒採用時期以外であっても、中途採用、通年採用で求人を応募している企業があり、スポーツ用品メーカーなどが良い一例です。
一般公開されている求人であれば、確実に理想の職種に就けるため、非常におすすめです。
今回はスポーツ経験を活かせる仕事について紹介しました。
自身のスポーツ経験を仕事に活かし、楽しく仕事をしていきましょう。
また、卓球経験を活かした就職をしたい方は、まずどのような選択肢がありうるのかからご相談可能ですので、ぜひ以下のLINEから無料相談にお越しください!
卓求人.com All Rights Reserved.